ピーマン自動収穫ロボット「L」を開発するAGRIST株式会社の製品レンタル予約開始と自社試験圃場が建設したことを取材していただきました。
ピーマンの自動収穫ロボットを開発中の農業ベンチャー「アグリスト」(新富町、齋藤潤一代表)は3日、製品化のめどが付いたとして一般レンタル予約の受付を開始する。また、同町上富田に専用の実証実験ハウスを整備。ロボットとのセット提供も視野に、自動収穫に最適化した栽培方法を探る。※一部引用「宮崎日日新聞」2021年9月3日掲載
ピーマン自動収穫ロボット「L」レンタル予約開始
ピーマンをカメラで認識し自動で収穫する、ピーマン自動収穫ロボット「L」。
ハウス内に貼られたワイヤーをつたって移動し、適切なサイズの実を検知するとハンドを伸ばして収穫します。
約30秒に1個のペースで収穫し、バッテリー式で1回の充電で4時間稼働できます。
2021年9月3日より一般レンタル予約開始しています。
(製品の詳細はこちら:https://sample7.kubokotaro.work/products/robot)
ロボットに最適化されたビニールハウス「AIロボット農場」
同日、自社の試験圃場となる「AIロボット農場」を公開しました。
ロボットに適した栽培方法を研究するほか、以前よりスピーディーに実験・開発します。
また、視察の対応も「AIロボット農場」で行っています。
(視察申込:https://sample7.kubokotaro.work/contact )
媒体について
媒体名:宮崎日日新聞社
掲載日時:2021年9月3日
タイトル:ピーマン自動収穫ロボ レンタル予約開始 新富の「アグリスト」
リンク:ピーマン自動収穫ロボ、レンタル予約開始 新富「アグリスト」 – デジタル夕刊 プレみや (pre-miya.com)