SDGsメディア【Spaceship Earth】に掲載されました
エレビスタ株式会社が運営するメディアSpaceship Earthに、弊社が開発しているピーマンの自動収穫ロボット『L』と代表秦のインタビュー記事を掲載いただきました。
–自動収穫ロボット「L(エル)」の特徴を教えてください。
秦:ピーマンの収穫を手伝うロボットです。ロボットにはカメラが付いていて、AIで学習させた画像をもとに収穫に適したピーマンを見つけ出し、収穫します。収穫されたピーマンは、あらかじめ設置したコンテナに集められます。これにより生産者は収穫時間を短縮でき、かつ生産性をアップすることが可能になります。
ピーマンの自動収穫ロボット『L』の特徴やコンセプトについて詳しく取材いただきました。
また土バック栽培についても記事内で取り上げていただき、連作障害にお悩みの農家さん、新規就農を考えている方にお役立ていただける内容に仕上げていただきました。
AGRIST株式会社ではピーマンの自動収穫ロボットだけでなく、農場やロボットに最適な育て方(仕立て方)などのノウハウもパッケージとして販売していく予定です。
ピーマンの自動収穫ロボット『L』について
「人をサポートするロボットが必要だ。」という農家の声を受け、開発されたのがアグリストのピーマン自動収穫ロボット「L」です。
より多くの農家にロボットを使ってもらおうと、機能をシンプルにし手の届きやすい価格のロボットであることがコンセプトです。
アグリストのロボットを導入することで、人が取り切れなかったピーマンを収穫し、農業の人材不足という課題を解決します。
人をロボットがサポートすることで100年先も続く持続可能な農業の実現を目指して事業を展開しています。
(詳しい自動収穫ロボットの詳細:https://sample7.kubokotaro.work/products/robot)
掲載媒体について
媒体名:
エレビスタ株式会社運営(https://erevista.co.jp/)
SDGs情報サイト「スペースシップアース」(https://spaceshipearth.jp/)
掲載日時:2022年7月28日
タイトル:AGRIST株式会社 | 農業×テクノロジーで100年先も持続可能な農業を
リンク:https://spaceshipearth.jp/agrist/