”持続可能でステキな未来型農業へ”がイベントテーマ
全国各地から2万9千人以上の来場者と160社以上の出展社が集う夏の一大イベント「施設園芸・植物工場展2022 GPEC」での様子が施設園芸ドットコムに取り上げられました。
「宮崎県の農家さんにピーマンの特性を教えてもらったところ、ピーマンのL果だけを収穫していくことが最適だと考えました。ロボットの形がL型なのもありますが、“L規格だけを収穫していく”これも商品のネーミングにつながっているところです。」(秦さん)
※一部引用「施設園芸ドットコム」2022年7月29日掲載
来場いただいた生産者の注目を集める
ワイヤーを張ったハウスの中を移動する吊り下げ式でのメリットは、地面を平らにしたり、レールを敷いたりする必要がなく既存の栽培方法を変えずに導入できるところです。実際に来場いただいた多くの生産者の皆さんに注目して頂きました。
農家らの声からはじまったロボット開発、農家らの声で改善
イベントでは具体的な使い方やコスト感を質問いただくことも多く、収穫ロボット導入がより生産者の身近になってきていることを実感するとともに、様々な声を活かしてこれからの製品開発に反映させていきます。
100年先も続く持続可能な農業の実現のために
今後のアグリストでは、アグリストが農業者となりテクノロジーを活用した農業を実践していきます。ロボットの開発だけでなく、ロボットに合った栽培環境の開発研究をすることで、アグリストが新しい農業の未来をデザインしていきます。
詳しい自動収穫ロボットの詳細:https://sample7.kubokotaro.work/products/robot
掲載媒体について
媒体名:施設園芸ドットコム(https://shisetsuengei.com/)
掲載日時:2022年7月29日
タイトル:4年ぶりの東京開催【GPEC2022】注目の出展ブースを取材!持続可能でステキな未来型農業へ
URL:https://shisetsuengei.com/news-column/work-efficiency/work-efficiency-152/
YouTube:【GPEC2022】最新情報が満載!編集部注目の展示ブースを取材「スイカの重量も発表!」(1分7秒~3分21秒)