農業領域でのメタ産業革命
日経BP「メタ産業革命」に、弊社が開発しているピーマンの自動収穫ロボット『L』が農業領域でのメタ産業革命として掲載されました。
メタ産業革命とは、さまざまなビジネス分野におけるデジタルツインとメタバースの活用や、それらの融合・補完によって生まれる新たな変革を指す。ゲームやSNS・アートの世界が中心だったメタバースがビジネス・都市領域でも活用が進み、製造業や都市領域がメインだったデジタルツインとの融合・補完が進んできているのだ。
※一部引用「メタ産業革命」2022年10月26日掲載
ミッション:農業課題をテクノロジーで解決する
農業課題の一つとして人手不足があげられている現在、アグリストではデータやテクノロジーを活用した農業を実践することで、自動化・効率化を図ります。また、農業をもっと儲かる産業にしていくことが必要だと考えています。
メタバース×遠隔操作
今後、収穫ロボットの操作をメタバース上で実施する遠隔操作を視野に入れて開発しています。農業従事者不足の解決策として、農福連携モデルをつくり、福祉の方の就業機会の創出に繋げていきます。
100年先も続く持続可能な農業の実現のために
今後は、アグリストが農業者となりテクノロジーを活用した農業を実践していきます。ロボットの開発だけでなく、ロボットに合った栽培環境の開発をすることで、アグリストが新しい農業の未来をデザインしていきます。
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掲載媒体について
タイトル:メタ産業革命 – メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる
発行:株式会社 日経BP
著者:小宮昌人
掲載ページ:276~280ページ目
掲載日時:2022年10月26日