100年先も続く持続可能な農業の実現のために、ピーマン自動収穫ロボットを新富町から世界へアピール
未来の農業をデザインする農業ロボットスタートアップのアグリストは三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)と地域経済メディア「NewsPicks Re:gion」(編集長:呉琢磨)がコラボレーションして東京ミッドタウン八重洲5階で展開する地域経済創発プロジェクト「POTLUCK YAESU(ポットラックヤエス)」にてピーマン自動収穫ロボット「L」初号機を展示いたします。
POTLUCK YAESU
今回アグリストは、三井不動産とNewsPicks Re:gionが共同企画する「POTLUCK YAESUプロジェクト」の第1回展示企画に出展します。
POTLUCK YAESU:https://www.potluck-yaesu.com
NewsPicks リリース:https://corp.newspicks.com/info/20221202
初号機と最新号機の違い
POTLUCK YAESUでは、アグリストオフィス(宮崎県新富町)に飾られている初号機、ピーマン自動収穫ロボット「L」を展示します。アグリストが開発するピーマン自動収穫ロボットは、ハウス内の路面状況の影響を受けないようにワイヤー上をロープウェイのように吊り下げ式で移動し、収穫ハンドは2つのベルトを巻き込み式で動かすことによって収穫しています。
また、初号機から最新号機にかけて大きく形状を変更したり、ピーマンを識別するためのカメラの数や収穫ハンドやアームの機構を変えることで収穫スピードや精度を高めたり、見た目だけでなく構造も大きく改良しています。
展示会では見ることができない初号機の展示です。2019年から始まったアグリストの”新しい農業の未来への「挑戦」”をご覧ください。
AGRIST株式会社とは
アグリストは、2017年に地元農家らで開催していた勉強会から「収穫時の人手不足を解決するロボットが必要だ」という声をもとに、2019年に設立したテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げ、ピーマン自動収穫ロボットの開発をはじめ自社農場で営農をするなど、テクノロジーを活用した次世代農業を実現し、世界の食料問題の解決、全人類のウェルビーイングに貢献していきます。
出展概要
名称 | POTLUCK YAESUhttps://www.potluck-yaesu.com/ |
開業 | 2023年3月10日 参考プレスリリースhttps://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2022/0915_01/ |
開催地 | 東京ミッドタウン八重洲 |
AGRIST株式会社
詳しい自動収穫ロボットの詳細:https://sample7.kubokotaro.work
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