テクノロジーを活用し、持続可能な農業の実現へ
小学5年生向けのNHKの教育番組「ズームジャパン」にてアグリストのピーマン自動収穫ロボット「L」が、3月25日(土)の放送で紹介されました。放送の内容は番組公式HPの動画リストに掲載されます。
放送詳細
番組 『ズームジャパン』
学校や家庭で社会科を学ぶための小学生向けの教育番組
表題 美食インフルエンサー事件!?~これからの食料生産~
日程 3月25日(土) 午後3:00~3:10(Eテレ)
番組 ▷https://www.nhk.or.jp/school/syakai/zoom/
AGRISTとは
宮崎県新富町で始まったアグリストのロボット開発
アグリストは「収穫時の人手が足りなくて困っている」という地元の農家らの声をもとに2019年より創業した農業ロボットベンチャー企業です。アグリストは、ハウス内にはられたワイヤー上をロープウェーのように吊り下げ式で空中移動し、独自機構の収穫ハンドでピーマンを収穫するピーマン自動収穫ロボット「L」を開発しています。また、ロボットの開発だけでなく100年先も続く持続可能な農業の実現に向けてテクノロジーを活用した農業を実践しています。
AIを活用したピーマン収穫動作
ロボットに搭載されたカメラから得た情報をAIが画像解析し、収穫できるピーマンを判別しています。日本で流通しているピーマンの多くは「緑」色の未熟なピーマンを取り扱っています。収穫適期の指標は大きさ(重さ)であり、カメラ画像のみで収穫可否の判定が可能です。
次世代農業パッケージ
また、アグリストは自社でロボットを活用した営農を通して、企業様や自治体と連携して次世代農業パッケージの販売を行っています。
ご興味のある方はHPお問い合わせページへ ▷ https://sample7.kubokotaro.work/contact
※視察は有償です。予めご了承くださいませ