2月初旬に河野宮崎県知事が、AGRISTのピーマン自動収穫ロボット稼働実証農場にお越しくださいました。開発協力農家、AGRISTの3者でロボットの性能や将来像について意見交換を行いました。
実証農場での稼働で生産性向上に貢献へ
AGRISTは、2023年11月から2024年3月末にかけて協力農家3軒のビニールハウス内でピーマン農家の生産性向上を目指してロボットのテスト運用を行いました。この取り組みは、宮崎県が「持続可能な農林水産業」の実現を目指して設立した「みやざきグリーンイノベーションプラットフォーム(みやざきGRIP)事業」の一環で実施しています。
▼参考
・みやざきGRIPキックオフ交流会に先進事例としてAGRISTの紹介
・【メディア掲載】UMKテレビ宮崎「みやざきゲンキTV」に出演
・農業の担い手不足を解消 – AGRIST株式会社がJR九州ファーム株式会社様、他2農家と協力し、AI収穫ロボットを実証実験として導入。ピーマン農家の生産性向上に貢献。
AGRISTは「100年先も続く持続可能な農業の実現」へ向けて自動収穫ロボットを軸にAIやテクノロジーを活用した農業DXを推進していきます。
事業拡大に伴い積極採用中
AGRISTでは事業拡大に伴い、次世代農場の栽培および農業技術の研究開発を行う農場スタッフの採用を強化しています。
【募集職種】
農場管理
・栽培技術研究者(農学博士号保有者など植物生理に知見を持つ方)
・栽培管理者
・設備管理者
・農作物販売、販路拡大
ご興味のある方はお問い合わせください(https://sample7.kubokotaro.work/recruit)